2020 年の新しい年の初めに、ご家族揃って中台世界博物館に行きましょう！

「あなたに仏のご加護がありますように」とのイベントは、お御籤を引いて、その籤の出所は展示場のどこにあるのかを探してみましょうか。そして、自分の願いは観音様に向けて祈りましょう。このようなイベントは、新年の時、家族のお互いに挨拶しあったり、お寺とか詣りたりして、よいお年をお迎えにいくという伝統習俗を取り入れます。なお、中台世界博物館では心安らかやリラックスな環境作りを提供しており、ぜひご家族揃いお越しください。皆様のお越しを心よりお待ちしており、一緒に鼠の年を祈りましょう。

子供から大人まで誰でも楽しめ、自分のお御籤を引きます！

お客様は自分で引いたお御籤を読む時に、少し疑問を持つようになるかもしれません。子供からも両親にどうして枠で字が書いていないかと聞きます。この原因は、本館で収蔵するコレクションも味わうこともできるために、ただお客様にお御籤を引くことだけではなく、お御籤のその出所を探すのもこのイベントの目的の一つとも言えるでしょう。

また、展覧会場で心ひかれる光景もよく見られます。例えば、若い両親は子供を伴って、「この枠で正念を書くはずだよ！このお御籤から教えたのは、、、、、、」というようにそのお御籤から伝えたい意味を子供に教えました。一方で、「父さん、これは父さんの物語だよ！いつも敬う心を抱いたら、どんな人でも仲良くなれるよ、、、、、」子供が掲示板で書いてある内容を一々両親に読み聞かせます。このようなイベントにはかかる時間などそんなに長くじゃないですが、家族のお互いの関係もさらに親しむようになることができます。それらの光景はわが博物館にとって非常に期待することとも言えるでしょう！

新年といえば、祈ることや願うことは一番見逃されないでしょう！ですから、お御籤の答えは出来たら後に、博物館の入り口に置いた祈りの場で自分の願いを書いて、菩薩の両側においた欄にかけましょう。お客様の願いは叶いますように！

中台世界博物館の109年新年イベントは多くの人々は参加することができるために、2020年2月10日まで延長することになって、お越しいただければ幸いだと思います。